先週は、ばたばたと忙しいなか、試写会も3本をこなすのがやっとでした。
それでもかなり密度の濃い3本でなかなかの一週間。
「スラムドッグ$ミリオネア」は、今日のアカデミー賞がどうなるのか、
とっても気になるパワフルな1作でした。
そのパワフルな映画とうってかわって、
ほのぼの、あったか、癒しの映画といえるのが、
「ホノカア ボーイ」(写真・左のプレスシート)。
ハワイ島を舞台にした一人の少年の成長物語で、
若者とシニアの交流がとってもあたたかく描かれた秀作です。
吉田玲雄の原作をもとに、もっとほのぼのヒューマン映画に
仕上げたのは、「カローラフィールダー」などを手がけた
CMを演出した真田敦が監督。
主演には岡田将生、脇を松坂慶子、倍賞千恵子、蒼井優など
実力派女優が固めています。
(蒼井優の登場にはオドロイタ)
なんといってもエンディングのキョンキョンの歌がよかった
作曲は、斉藤和義。
今年の昼寝音楽はコレで決まりです!!
さて、もう一本は、江口洋介主演のGOEMON(写真・右のプレスシート)。
監督は映像作家として知られる紀里谷和明。
この作品では監督・プロデューサー・脚本・原案・撮影監督・編集と、
一人六役をこなしています。
江口洋介が演じるのは、石川五右衛門。
紀里谷解釈により、いままでの石川五右衛門のイメージを
くつがえす設定での登場。
私の中では江口洋介って、いまでも「進藤先生」なもんで、
いい人イメージが強いなか、かなりアグレッシブな五右衛門を
演じ、映画の江口洋介はいつも挑戦的だな?と思ってしまいます。
(闇の子どもたちも衝撃的だった)
映像は、紀里谷監督だけに圧倒的!
昔はこんな映像ってアニメだけの世界だったのに、
本当に今の技術ってすんごいな??とあんぐりしてしまいます。
見てみたかった勇壮な景色、光あふれる虚構の世界、
時代を超えた幻想の風景…。
そんなものがすべてつまった作品です。
それでもかなり密度の濃い3本でなかなかの一週間。
「スラムドッグ$ミリオネア」は、今日のアカデミー賞がどうなるのか、
とっても気になるパワフルな1作でした。
そのパワフルな映画とうってかわって、
ほのぼの、あったか、癒しの映画といえるのが、
「ホノカア ボーイ」(写真・左のプレスシート)。
ハワイ島を舞台にした一人の少年の成長物語で、
若者とシニアの交流がとってもあたたかく描かれた秀作です。
吉田玲雄の原作をもとに、もっとほのぼのヒューマン映画に
仕上げたのは、「カローラフィールダー」などを手がけた
CMを演出した真田敦が監督。
主演には岡田将生、脇を松坂慶子、倍賞千恵子、蒼井優など
実力派女優が固めています。
(蒼井優の登場にはオドロイタ)
なんといってもエンディングのキョンキョンの歌がよかった
作曲は、斉藤和義。
今年の昼寝音楽はコレで決まりです!!
さて、もう一本は、江口洋介主演のGOEMON(写真・右のプレスシート)。
監督は映像作家として知られる紀里谷和明。
この作品では監督・プロデューサー・脚本・原案・撮影監督・編集と、
一人六役をこなしています。
江口洋介が演じるのは、石川五右衛門。
紀里谷解釈により、いままでの石川五右衛門のイメージを
くつがえす設定での登場。
私の中では江口洋介って、いまでも「進藤先生」なもんで、
いい人イメージが強いなか、かなりアグレッシブな五右衛門を
演じ、映画の江口洋介はいつも挑戦的だな?と思ってしまいます。
(闇の子どもたちも衝撃的だった)
映像は、紀里谷監督だけに圧倒的!
昔はこんな映像ってアニメだけの世界だったのに、
本当に今の技術ってすんごいな??とあんぐりしてしまいます。
見てみたかった勇壮な景色、光あふれる虚構の世界、
時代を超えた幻想の風景…。
そんなものがすべてつまった作品です。