さて、これが「アメリカン・バッファロー」の舞台となる、Circle int the square theatre。
客席のほうが舞台よりも高い位置にある、ちょっと不思議な劇場です。
体育館のフロアのような舞台に、私が観た「FUN HOME」のときは、
シーンごとの家具がいくつかの場所にちりばめられていて、
役者たちがその間を自在に動き回る、というものでした。
ときに同時に光があたり、役者たちの心情の変化を表現します。
今度の舞台は男3人のみという登場人物が語る、芝居。
どんな話なのか、これからじっくりと探っていきたいと思います。
ちなみに私らが購入した席は、左側のステージ横の席の前から2列目と、
正面の階段席の4列目。
ううう、どれだけダレンが近づいてくるか…。めっちゃ楽しみです!!